北海道COMITIA20参加してきました。
当日はスペースにお越しくださいましてありがとうございました!新刊も既刊も見ていただけて良かったです。
今回の北ティアは20回、10周年記念ということだったので、久しぶりの参加の人等にも会えて楽しかったです。
とりあえずギリギリのスケジュールでなんとか関西と北海道のコミティアに2週連続で参加しましたが、とりあえずは無事終わって良かったです。あ、新刊の通販も開始しました。気が向いたらよろしくお願いします。
お礼絵みたいなやつ。

ちなみに今回の新刊ですが、風の神の方もサマイクルの方もどちらも年齢的には30歳前後を想定していたんですが、髭を描くとやっぱり渋い感じにはなりますね。高校の時に歴史の授業の時に聞いた、明治時代の政治家等は童顔でナメられないように頑張って髭を生やしてた的な話を思い出しますけど、髭を生やすことの難点といえば沢山生やすと顔の判別がつきづらくなるところかなあ、と思ったりはします。描き分けを意識しつつ髭を描くのは難しいなあと思う。
話が変わりますが、既刊について。「太陽と月」があと残り2冊です。再販予定はありませんので、興味がありましたら宜しくお願いします。他に残数が少ないものは「Miroirs」が残り5冊、まだもう少し持ちそうなので残数ありの表記にはしていますが「やまとは くにのまほろば」が残り11冊になります。演劇本も残り3部になりますが、こちらは時間を置いて再販しようかなと。またどこかのタイミングで演劇本2みたいなゆるい本を出すときに再販する感じになると思います。とりあえずそれまでは再販保留にします。
ここからは独り言に近いですが他の既刊については、「銀の笛と螺旋階段」と「錬金術」の残数がほぼ同じ。「君は天使」と「星売り」が先の2種よりは少し多めだけど残数ほぼ同じ。コロナ禍に発行したので弱気な部数しか刷っていない「常世の国」は「錬金術」よりは残数少な目。ちなみに2016年発行の「錬金術」と2023年発行の「星売り」は発行部数が同じなのだけど、残数がもう少しで並びそうで、「星売り」を読んでいただけていて有難い反面、「錬金術」の装丁部分の失敗とか色々考えてはしまう。そもそも地味な絵が濃い赤に埋もれてしまってるかも、と結構最近になって気が付いた。そんな感じではあるんですけど、良かったら「錬金術」宜しくお願いします。
次回イベントは11月24日のれみ村になります。今年最後の直接参加のイベントです。近くなったらまたお知らせしますが、それまでのんびりしてます。